学生インターンと事業所紹介
■自己紹介
こんにちは!
東北学院大学の清水優羽奈です!

まきボラ2026春では「こんじん」さんのボランティアを担当しました。
■こんじんとは
石巻を中心にいろんな生き物を捕獲し、美味しさと命の大切さを伝える活動をされており、外来種問題、未利用魚の魅力を発信しています。
こんじんさんのInstagram→こんじんInstagram
■プログラムの概要
1日目は、川に行き未利用魚の捕獲を行いました。そして2日目は、1日目に自分たちで捕獲した魚を調理し美味しくいただきました。
活動の様子
【1日目】
このまきボラに参加してくれたのは4名の高校生です。
夕方に集合して軽く自己紹介した後、いよいよ魚たちの住む川へ向かっていきます。
そして事業所の方たちから網の使い方、捕まえ方などを教えていただき、安全に配慮しながらさっそく川に入ってガサガサしていきます!はじめは緊張している様子でしたが、活動が開始すると自然と会話が生まれ、「ここになんかいる!」「捕まえた!」などあちこちから楽しくワイワイしながら活動する様子が見られました。


【2日目】
2日目は、昨日捕獲した未利用魚たちを調理していきます!何を作るかは知らされなかったためみんなで何ができるんだろうとワクワクしていました。
魚の捌き方をレクチャーしていただき、一人一人捌いていきます。
まだ魚が生きていて、動く魚たちを怖がる様子や好奇心旺盛に目をキラキラさせている子もいました。


出来上がった料理はこんな感じです⭐


お味噌汁は魚の出汁が効いていて、キャベツは味が染みていてご飯がとても進む味付けでした。
未利用魚がここまでおいしくなるなんて正直思いませんでした…。
みんなで美味しく完食し、その後はこんじんさんたちに質問タイムの時間です!
「これまでに捕獲した生物で美味しかったもの」「これから捕獲したいもの」など様々な興味深い質問をしました。
最後は2日間の活動を高校生に振り返ってもらい、こんじんさんたちに2日間の感謝と、学んだことなど感想を共有しました。
【2日間を通して】
今回の活動を通して、これまであまり意識してこなかった「食べられるのに活用されていない魚」があることや、それを自分たちの手で捕獲し、調理して食べることでその価値や美味しさを実感することができました。普段できない貴重な体験をさせていただき、単に知識として学ぶだけでなく、実際に体験することの大切さを学びました。
初めてのインターン活動を通して
私は高校生の頃、参加者側として2回活動させていただき、今度はインターン側として携われたことがすごく嬉しかったです。私が参加者側の時のインターン生がすごく接しやすい方で、最初は初めてのインターンということで「私もあんな風になれるかな…。」「高校生とどう接すればいいんだ?」とたくさんの不安で葛藤しましたが、参加者側の時に感じたモヤモヤをしないために高校生になにができるだろうと違う視点で考えるようになりました。
実際に関わってみると、一人ひとりが抱えている不安や緊張は想像以上に大きく、ただ指示を出すだけではなく、相手の立場に立って声をかけることや、小さな変化に気づくことの大切さを実感しました。また、自分が「こうしたらいい」と思っていたことが必ずしも正解ではなく、相手に合わせて関わり方を変えていく柔軟さも必要だと学びました。
特に印象に残っているのは、自分が何気なくかけた一言で高校生が少し安心した表情を見せてくれた瞬間です。そのとき、誰かに寄り添うことの力や、自分の行動が相手に影響を与えているという責任を強く感じました。
今回のインターンを通して、ただ活動を支える側になるのではなく、「相手にとってどんな存在でありたいか」を考え続けることの大切さに気づくことができました。これからは今回の経験を活かし、より多くの人に安心感や楽しさを届けられるような関わり方をしていきたいです。そして、かつて自分が憧れたインターン生のように、誰かの記憶に残る存在になれたらいいなと思います。
最後になりますがこんじんの皆さん、2日間まきボラに協力していただき本当にありがとうございました!
