学生インターンと事業所紹介
こんにちは!桜坂高等学校卒業生 阿部佳乃です。
まきボラ2026春では「愛さんさんグループ」を担当させて頂きました。

愛さんさんグループとは
【愛さんさんグループ】https://share.google/JxRnYScpxAZ8oRoti
心も体も、年齢も、生き方だって十人十色の個性と個性が出あい、ふれあい、生かしあい、「生まれてきてよかった」と実感できる場所をつくることをお仕事とする団体で、唯一看護師さんがいる介護施設です。ご家族の想いに寄り添い、24時間医療ケアを行う医療対応型ホーム。リハビリの先にある、夢や希望を叶えるプロ集団が全力支援するリハビリデイサービス。障害者や難病者が職場に適応するため、きめ細かな人的支援を行っている障害・難病者向け就職労働、相談支援事業などを行っている団体です。
愛さんさんビレッジと愛さんさんアイランドで活動しています。
活動の様子
3日間にわたり、見学や体験を通して介護士、看護師のお仕事はどんな感じかを知ることができました。 また、ケアの仕方や介護の仕方、障害について知る経験をしました。最終日には愛さんさんビレッジの方で利用者さんと一緒に会話をしました。その他にもクルーさんと花の植え替えやリクリエーション、リハビリの体験を一緒にしました。
他ではできないより現場に近い体験をすることが出来ました。
(いよいよ初日が始まりました)
まきボラ1日目では雪が降ってしまい電車の遅延などがあり、予定時刻より遅れてのスタートになりました。
無事5人の高校生が集まり事業者さんから施設の説明をしていただき、1日目がスタートしました。
初日の午前は愛さんさんアイランドの方で施設見学をしました。どういった方が利用されているのか、利用者さんが実際に使っているお風呂の器具や車椅子の説明などをしていただきました。

(↑施設見学)

(↑器具の説明)
そして午後には事業者さん方と一緒にご飯を頂き、愛さんさんビレッジに移動しました。ビレッジの方ではクルーさんが作ってくださっている厨房やお風呂などの施設見学をした後、利用者さんに飲み物を渡したり、一緒にお話をしたり。また、リハビリ器具を使って利用者さんと一緒に運動したりしました。

(↑施設見学)

(↑利用者さんとお話)
参加した高校生は「自分が想像してたことと違って楽しい」や「また違う発見や学びが出来た」などという声が聞こえてきて、質問やメモも初日から沢山書いていました!
(まきボラ2日目 愛さんさんアイランド)
2日目では、看護師さんに2つのグループ、クルーさんの方に1つのグループと3つに分かれて活動しました。
看護師さんにつかせていただいた2つのグループは、利用者さんの入浴介助や褥瘡、胃瘻、痰のケア、排泄介助、利用者さんの胃にご飯を入れる体験、ベット移動、点滴の針を通すところなどを見学や体験をさせていただきました。

(↑1つ目のグループ:入浴介助)

(↑2つ目のグループ:痰のケア)
クルーさんにつかせていただいた1つのグループは、クルーさんがお仕事しているところや「こういった声がけをするんだよ」などといった心がけを教えて頂きました。また、介護士さんの方から利用者さんが使っている車椅子の種類なども教えていただいたり、クルーさんと休憩時間にお話させていただいたりしました。

(↑3つ目のグループ:車椅子)
どのグループも将来に繋がる他ではできない素晴らしい経験が出来たと思います!
(最終日 愛さんさんビレッジ)
まきボラ最終日となってしまいました。3日目の午前では愛さんさんビレッジの方で2つのグループに分かれて活動しました。
1つのグループは看護師さんと一緒に利用者さんの褥瘡ケアやお風呂後の髪のお手入れを利用者さんとどんなヘアスタイルにするのかを話し合いながら行いました。

(1つ目のグループ:褥瘡ケア)

(1つ目のグループ:髪のお手入れ)
もう1つのグループは外でクルーさんと一緒にお花の植え替えをしました。一緒にお水を運んでお花にかけて、土を掘って。と共同作業する中で「次どっちやりますか?」などといった声がけを大切にしていました。

(2つ目のグループ:花植え①)

(2つ目のグループ:花植え②)

(2つ目のグループ:花植え③)
さて、午後の活動ではリクリエーション準備を高校生の参加者みんなでお菓子の詰め作業を行い、喜んでくれるかな?とワクワクして取り組みました。利用者さんとボードゲームやカードゲームをした後にリクリエーションの射的を行いました。利用者さんのサポートをしながら一人一人の顔を見て、みんなで詰めたお菓子を渡して、盛り上がりました!最後に高校生も一緒に事業者さんと射的をやらせていただきました。事業者さんの盛り上げ方を見て自然と笑顔になっていました!

(リクリエーション準備:お菓子詰め)
(そして最後の振り返り)
今回の高校生の参加者は進路が医療系の方が2名。福祉、教育、悩み中の方が各一名ずついらっしゃいました。
最後の振り返りでは、医療系の2名は自分の進路をより深め次のステップへの知識をこの3日間でたくさん取り入れることができたと思います。新しい学び。そして質問もまきボラを通してより医療系に近づいていました。その他の3名もクルーさんと接して、障害を持つことの学びや知識を取り入れられたこと。利用者さんと事業者さんのコミュニケーションの取り方を学べたこと。全体を通して、医療系ってどういったものなのかを自分の目で。そして会話して、体験して。より現場に近いものを見れてイメージが変わったこと。などを経験できて自分の進路への道筋がもっと輝かしいものとなっているなと感じました!
そして、高校生から最後に受け入れてくださった事業者さんへメッセージを書かせていただき、素晴らしい思い出のまま活動を終了することができました。

インターンとして活動した感想
インターンは自分の将来的に情報共有や報告など、役に立つかなと今までの大学生インターンの方を見て、自分の苦手克服の為にやってみよう思い、応募しました。
愛さんさんグループさんでは前回のまきボラで参加者として活動させていただいておりましたが、今回インターンとしては初めてでした。
事業者さんの方々が覚えていて下さりあまり変な緊張をせず活動できたかなと思います。
今回インターンが初めてなこともあり、初日はがっちりとした緊張感がある活動となってしまいました。ですが、2日目から参加者の方たちと気軽に話せるようになり、一人一人に声かける内容も信頼関係から深いものとすることが出来ました。事業者さんの方とも連絡共有や次の活動の事前報告ができたかなと実感しております。参加者と事業者さんが繋がり深いものにするべく、少し高校生の背中を押してあげ、質問を通して繋がりができたなと、3日間の会話している姿を見て感じました。不慣れなところもあり、会話しにくい箇所もあったかと思いますが、前回は参加者として。今回はインターンとしてサポートしていただきありがとうございました。
また、今回の高校生の進路について深い学びとなっていたようでしたので、わたし的にも良かったなと安心しております。愛さんさんグループのみなさん。今回の高校生5名と私を受け入れて下さりありがとうございました!
皆さんに伝えたいこと
皆さんこんにちは!3月に桜坂高等学校を卒業し、春から看護学生となる阿部佳乃です。
私は最初、医療系って血とか見るよな。とか忙しい中大変そうだな。とかいう理由で避けて来てしまいました。しかし、私は実際に家族が病気してしまった際などてんやわんやしてしまい何も出来ないということが悔しく、看護師を目指すことになりました。やはりイメージというものは強く、まきボラの愛さんさんグループのみなさんが受け入れてくださるまで、大変だなとか。血を見るのか。という思い込みがありました。しかし、実際に目でみて、体験して、知識を得ると見方が変わります。昔の私だったら無理だ。ということもテキパキとこなし、患者さん一人一人に向き合い、気持ちによりそう。そんな姿をみて、看護師さんや介護士さんなどがいらっしゃるから私たちは希望を持てるし健康でいられるんだなと強く実感しました。そう感じるとヨナヨナした自分が情けなく思い、今では何事にも積極的にみて、技術を身につけ、早く患者さんにしっかり寄り添い、素敵な看護師を目指そうと志すようになりました。
つまり、見る。やってみる。体験する。っていうのは勇気が要りますし、きっかけがないとあまり行動できないことだとはおもいます。ですが、実際にやってみる。見てみることで見る世界が変わることも私のようにあると思います。是非まきボラを通してでも、SNSでも医療系を知ってもらいたいなと思いました。
医療系だけでなくても、自分の将来や、好きなこと、興味があることは1度確かめてみるべきだとこの高校生活を通して私は学びました!
見てくださった大人の方々はもうお仕事していらっしゃる方もそうでない方もいらっしゃると思いますが、私も皆さんのお仕事や興味のあることを応援します!どこかで関わることがありましたら、その時はよろしくお願いします!
