大学生レポート

【まきボラ2026春レポートVol.7】|『自分の成長につながる』


学生インターン紹介

こんにちは!
東北福祉大学 1年の木村凜子です。


まきボラ2025春では「月日工作舎」さんと「一般社団法人まちとこ」さんのボランティアを担当しました。


月日工作舎」活動の様子

月日工作舎とは
「あるもの活かしで暮らしを楽しく」をモットーに、古家具や雑貨の販売と共に、それらに少しお化粧したアップサイクル製品の製作販売を行っている事業所です。
今後はワークショップの開催などを通し、どのような方でも気軽に来店することができるお店作りを目指しているそうです!
(月日工作舎さんのホームページとインスタグラム)
月日工作舎HP
月日工作舎Instagram

プログラムの概要
ワークショップの会場作りの一環として、壁に貼る板のやすり掛け、塗装、ワークショップのアイデア出しを行いました。

【1日目】
事業者の方からやすり掛けのコツをレクチャーしてもらい、みんなで楽しく活動しました。
はじめは緊張しているように見えましたが、徐々に笑顔や会話が増え、リラックスして作業を行うことができました。


服や髪の毛が木屑で白くなっているとみんなで笑っています。


【2日目】
前日に仕上げた板に塗装を行いました。
みんなで会話を交えながら活動することができました。迅速かつ丁寧に作業を行っていました。


作業中は学校の話題や事業所の方に質問をするなど地域のことや事業者さん自身の話も聞くことができました!


その後、ワークショップのアイデア出しを行いました。
どのようなワークショップが開催していたら楽しく面白いのかや、PRの方法などを考えました。
たくさんのアイデアが飛び交い、具体的なワークショップの内容を想像することができました。


インターンとして活動した感想
日常生活ではあまり経験することのない活動内容でしたが、高校生が一生懸命作業に取り組んでいる姿勢がとても印象的でした。また、今回参加してくれた4人の高校生は同じ高校に通っているという共通点がある一方で、学年が異なるため、うまくコミュニケーションがとれるか不安な部分もありました。しかし、学年の壁を感じる場面はなく、全員が楽しく会話をしながら活動に参加している様子がありました。さらに、事業者の方の話を通して、将来について考えを深める高校生の姿が見られ、傾聴力や協調性のある姿を拝見することができ、とても充実した2日間でした。

まちとこ」活動の様子

一般社団法人まちとことは
地域が育んだ若者の力で地域を盛り上げ地域に還元し、次の世代に繋いでいくことで「まち」と「こ」が循環を繰り返し地域を作っている教育のサイクルを目指している事業所です。
主に自立学習をベースとした放課後楽校の運営、高校受験対策や期末テストに向けた学習支援、学校授業運営等のサポートなどを行っている事業所です。

(一般社団法人まちとこホームページ)
一般社団法人まちとこHP

プログラムの概要
放課後楽校の時間に参加し、小学生を対象に課題プリントの採点やサポート、子供たちと校庭で一緒に遊ぶ活動や、企画の準備と運営を行いました。

【1日目】
小学校に併設されている放課後児童クラブのミーティング参加や、小学校の施設を見学しました。また、実際に小学生と校庭でサッカーやキャッチボールを行いました。
はじめて会う子供たちと触れ合うことに緊張はなく、楽しみという気持ちのほうが大きかったそうです。子供たちと目線を合わせているところや優しく声をかけている様子が拝見できました。


将棋をしようと言われ私自身ルールが分からず困っていたところ高校生が変わってくれました笑


一緒に手をつないで一輪車をしています。苦手な子にはコツも教えてました!


また、2日目に行う企画の内容を考えました。みんなが楽しく取り組むことができる内容設定や、企画開催にあたっての役割分担などを話し合いました。


【2日目】
1日目に考えた企画を実施しました。当日は、ケイドロ(警泥)とじゃんけん列車、増え鬼を行いました。高校生も小学生に負けじと全力で参加していました!校庭で開催したため、ルール説明の時など声があまり届かないという環境ではありましたが、高校性たちは、みんなに注目してもらうために大きな声で話すことや、周りに声掛けをして一緒に座って話を聞くなど工夫していました。


インターンとして活動した感想
参加してくれた4人の高校生には、「将来は教師になりたい」という共通の夢がありました。そのため、今回のような実際に小学校に訪れ、小学生と触れ合った経験は将来の自分の姿を具体的にイメージするための1つの材料になったと思います。また、今回訪れた小学校は私の母校でもあります。大学生になってからも自分が通っていた学校に関わることができ、とてもうれしく感じました。さらに、学校の子供たちと教師を目指している4人の高校生が関わっている様子を見ることができたことにも、喜びを感じました。高校生それぞれが子供たちへのアプローチの方法を工夫しており、個性が表れた関わり方であったと感じました。子供たちに楽しんでもらうために「自分たちはどう関わればよいのか」を考え、実行していた4人の姿はたくましく、とても輝いて見えました。

おわりに

私は高校生の時に2度まきボラに参加した経験があります。今回、大学生としてインターンに参加するのは初めてで不安もありましたが、事業者の方や高校生とともに楽しく活動することができました。また、高校生の頃とは異なる視点で参加することができ、とても良い経験になりました。

今回参加してくれた高校生たちは、活動の中で多くの新しい考えに触れ、発見し、学びを得ている様子が見られました。このことから、ボランティア活動は「誰かのために働きかけるもの」であると同時に、「自分自身の成長のためのもの」ということを改めて実感しました。

私も大学生インターンとして多くのことを吸収し、自分自身の成長につながった活動であったと思います。今回の経験を活かし、今後もたくさんのことに挑戦していきたいです。

最後に、今回協力してくださった月日工作舎さん、一般社団法人まちとこさん、事務局の皆さま本当にありがとうございました。

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